手術が無事に終わりました。

今日はスピカの朝食は抜き。絶食・絶水で病院へ。
まずは点滴を打ってから手術ということになりました。
昨日はあまり眠れなかったため、スピカを病院に預けてから家でちょっと寝ました。
3時間くらい眠っていたらしく目が覚めるともう終わっていてもおかしくない時間。
心配しながらもついていたテレビをボーっと見ながら病院から連絡が来るのを待っていました。
3時前に「手術が終わりましたので4時以降でしたら面会に来ていただいて大丈夫ですよ」と連絡が入ったので、妹の仕事上がりの時間に合わせて車で向かいました。
病院の奥に通されてようやくご対面。
私達を見た途端、尻尾をブンブン振りながらクンクン鳴いてました。
すると先生が「取ったものを見ますか」とおっしゃったので見せてもらいました。
スピカは子宮蓄膿症の一歩手前の子宮内膜炎だったらしく、血混じりのおりものが出てたのが幸いだったそうです。
これが出てなかったら子宮の中に膿が溜まって子宮蓄膿症になるまで気が付かなかったかも知れなかったそうです。
普通の子犬の子宮とは比べ物にならないくらい腫れ上がって膨張していました。
でもこれで子宮蓄膿症になる可能性もなくなり一安心。
私達が先生から説明を受けている間、スピカの鳴き声が「出して〜、出して〜、出せ〜、出せ〜、出せオラ〜!」ってな具合に変わってきたのでこのまま退散することにしました。
明日の午後4時まで様子を見て調子が良ければうちに帰ってきます。
とりあえず良かった。安心しました。


ちなみに術後のスピカの様子を写真に収めようと思ったんですが、あまりの興奮で撮った写真が全部ブレてたので今回は無し。